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ほら得意の炎で焼いてくれ あなたの言う愛で
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2025/05/13 (Tue)
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夏の終わり
2000/01/01 (Sat)
詩
ひみつだと言って 足音をひそめる
永遠だとかあるわけがないと思った
だからこうして知らぬ間に過ぎてしまう
日の当たらない部屋では向日葵の影がうろついていた
焦がれたそれは今でも飢えたまま 首をもたげ
手を差し伸べるのを待っている
太陽はまだ 見えない
あの坂道は 今でも 熱く 待っていてくれるか
見えない金網の向こうで キラリ 太陽が いってしまう
寂しさは感じなかった ただ 淡々と別れを告げた
あの向日葵は元気でやっていけるだろうか
駆けあがる坂道は いやに遠く感じた
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