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ほら得意の炎で焼いてくれ あなたの言う愛で
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御本家の東北の「もう少し素直になってくれないと」ってそれは上越のことか


御本家の本読んでからじょうえつたぎる
あれ、ああいう誘い受け系のキャラは私の好きそうなキャラではないんだが…はて
じょーえつは飄々としてる様に見えてただの子供なんだよって
にっこり笑って人を茶化して、だけど内心劣等感がハンパない。
車体はお古ばっかだし常に他の高速鉄道より後に回されるし
なにもかも自分の思い通りにならないことが腹立たしくてたまらなくて
それで下の子たち(っていうか主に高崎/不憫フラグ)に当たる(^q^)
で、東北に諌められて逆切れして拗ねる、と。

あーはまった当初が一番楽しいんだよね妄想って
色々妄想の余地があるしね!!





そんで今日バイト前に暇だったから本屋行ったらもう藤野先生の新刊発売してたー!
なんだか、いつものほのぼのな雰囲気から一転して殺伐とした話
絵柄がまた少し大人っぽくなってた作品ごとに進化するよな…うん。
ガンガン系にはまってたときから藤野先生はなにげずっと追いかけてるわ
ガンガン系にハマったきっかけってのは完全に魔ロキなんだけど
結局今でも買い続けてるのは藤野先生だけだ
ガンガン全盛期(私的)は木下さくら、藤野もやむ、浅野りん、の3人が好きだった
あとはスパイラル(結局最後まで買わなかったけど/)とかスタセカ(ゲームやってないけど)とか
うーん、懐かしい。あの頃のガンガンが雑誌として一番好きだった。全部見れたし。
PONキマ、魔ロキ、スパイラル、ハレグゥ、スタセカ、って感じのとき(遅れてハガレン、かな)。ナイ★チルはただの神(これはガンガンWING)。

 



ネタの切れ端




「君はいつでも下の子たちには良い顔ばっかする」
「高速鉄道としての対面を保っているだけだ。言い争いなどみっともない」
「…そうか、君もそうやって僕をばかにするんだ」
「誰がだ」
「君がだよ!」
「…上越」
ため息をついた東北に苛立つ。いつもだ、そう、いつもこの男は僕に冷たい。
まるで北の土地で路線を凍らせるあの雪の様に。
「君がほんとはこんな僕をめんどくさいって思ってるのだって分かってるよ。ねえ東北、君は冷たい男だもの。」
雪に埋もれて、心まで冷たくなっちゃったんじゃない?
吐き捨てるように言うと、東北の眉間にますます皺が寄せられる。
ねえ、だって、いつだって僕の望むものはすべて君に与えられてきた。
双子の新幹線、などと言われていたのは遠い昔の話だ。
開業は遅れ、他の高速鉄道にも遅れをとった。
必要とされる東北には、ミニ新幹線、秋田も山形もいた。
だけど、僕には。
「…そして、また、僕は奪われる」
それは、そう遠くない未来。
恨み言が言いたい訳じゃない。だけど。

「…邪魔したね。明日は雪だ。…気をつけて」

雪に、あの真っ暗な孤独に埋もれたのは僕だ。
北陸を覆う巨大な闇に、飲み込まれてしまうまで。





書きたい台詞だけ書くから一個でき上がるまでに時間かかるんだよな…

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