どうすればいいのかわからない

しゅうかんげんだい。



あたまがぐるぐるする。
しんぞうがばくばくして、いまにもなきそう。
きょうのしけんのないようもあたまにはいらない。
あれは、なんだ？げんじつ？

いや、じじつだってでまだってかまわないよ。
じじつはひとつだし、それはほんにんしかわからない。
こんなごしっぷとよばれるようなきじで、はかれるもんじゃない。
わたしはばかみたいにかれをしんじてるから。じじつなんてそれでいい。


でも、ぜんいんがそうとはかぎらなくて…

うたがわしきはばっせよ、だけはやめてほしい。
うそならひていして、しゅうかんげんだいをうったえてよ！
しんじつでも…もううそでもいいから、かれをまもってください。
そしてはやく、ふぁんをあんしんさせてよ…
こんなふあんなよるははじめてだよ…
じじつうんぬんより、このことによってなにかしょばつがおこってしまうこと。ただ、それだけがこわい。



ひとりかけたら、もうそれはあらしじゃない。
あらしがなくなったら…
わたし、かなしくてかなしくてどうなってしまうかわからない。


しけんがなかったらいちにちないてすごすのに…